ADSLで常時接続 - ホームサーバを作ろう

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3、BIND8の導入

WWWサーバを立てたら次にメールサーバが欲しくなります。私がメールサーバとして選択したEMWAC IMSの場合、DNSサーバが必須なので、とりあえずBIND8を導入します。

(1) ダウンロード

BIND8 for Win32の本家に行き、ダウンロードします。かならず最新版をダウンロードします。

(2) インストール

解凍すると install.exe があるので実行する。なお、インストール先はアクセス権の関係があるのでデフォルト推奨との事のなのでそのままにした。

(3) 設定

インストールしただけだと動きません。設定ファイルを作ります。とりあえずDNSがあればよいのでCache Onlyサーバとして設定します。まず起動用のファイル(named.conf)を作成します。BINDは起動時このファイルを見て自分の動作を決定します。

ちなみにゾーン定義ファイルは、空白(スペース)があるとエラーになります。Tabで処理してください。

named.confの例

options {
        directory "c:\winnt\system32\dns\etc";
};

zone "." {
        type hint;
        file "root.cache";
};

zone "0.0.127.in-addr.arpa" {
        type master;
        file "db.0.0.127.in-adder.arpa";
};

 
"0.0.127.in-addr.arpa"ゾーン設定フィルの例

0.0.127.in-addr.arpa IN SOA hoge.com postmaster xxx@hoge.com (
        2001030301      ; Serial
        10800           ; Refresh after 3 Hour
        3600            ; Retry after 1 hour
        604800          ; Expire after 1 week
        86400   )       ; Minimum TTL of 1 Day
;
;ネームサーバー
;
        IN NS mozart.hoge.com.
;
;正規名に対応するアドレス
;
1       IN PTR localhost.

ちなみに root.cache は named.root という名前でダウンロードしたファイルを解凍した中にありますのでリネームして使います。

(3) 起動

設定ファイル作成後、「マイコンピュータ」 -> 右クリック -> 「管理」 -> 「サービスとアプリケーション」 -> 「サービス」から「ICS BIND」をダブルクリック。開始を自動に変更する。これでマシン起動時に自動的にDNSが起動する。さらにここで起動ボタンを押し、サーバを起動する。設定ファイルに致命的な問題がなければ起動する。ちなみに多少の間違いがあっても起動するので、インベントビューアでエラーがないか確認する。

(4) 確認

起動したら、コマンドプロンプトを起動しnslookupで確認を行う。なぜか、最後にTDLの"."(ドット)をつけないと、勝手に後ろに自分のドメイン名を補ってしまいます。ドメインサフィックスと関係があると思うので、設定を調査します。

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