チョン・ミョンフン/フランス放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.61
ブラームス(シェーンベルク編):ピアノ四重奏曲第1番ト短調op.25

マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)
チョン・ミョンフン指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
2006年12月15日 パリ、サル・プレイエル

さーしさんオススメ?のラジオフランスのオケ。昨年のマーラーチクルスはアンサンブルする気を少しも感じない、アマチュア的ハチャメチャな(所属のFオケ的)演奏にげんなりさせられた同コンビですが、この前のフィデリオで「ん!?」と思わせておいて、ついにキター。メンバーでも変わったのかしら?それとも単なる気分のムラ?

瑞々しくもかっちりと構成感あふれるヴェンゲーロフのベートーヴェンに始まり、圧巻はブラームス(シェンベルク編)ピアノ四重奏曲第1番。この曲のマニアを自称する私(マニアっぷりはここを参照)も納得の同曲のベストチョイス!ロマンティック一辺倒でもなく、冷静なわけでもなく、非常に自然な演奏。チョン・ミョンフンの、ここぞと言うところでのテンポの示し方、オケの引き寄せ方がスゴイのです。間違いなくCDは出ないでしょうから、聴きたい方は再放送を待ってください。

ついでに改装が終わったサル・プレイエルですが、非常に響きがよさそう。シェンゼリゼ劇場の地位危うしかも??

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クラシック音楽番組 > ネットラジオ | comments (2) | trackbacks (0)

Comments

さーし | 2007/01/03 05:20 AM
あ、名前書き忘れた。前の投稿、さーしです。
ちなみにチョンさん・ラジオのマーラーチクルスは、1と8を現地で聴きましたよ。
| 2007/01/03 05:15 AM
ははは、ラジオ、おすすめですね。これでもチョンさんの時のアンサンブルはましな方だよ。パーヴォさんの時とかと比べるとね。サルプレイエルはシャンゼリゼと比べればだいぶいいよね。ヴェンゲーロフ、こんどうちのオケに来ます。チャイコフスキーやります。あの弾いてる時のオカマっぽい目つき、笑わずにいられないのは僕だけでしょうか?いやいや、世界最高のヴァイオリニストですね。

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