1988年のカラヤン/BPOブラームス

前のエントリーで触れた1988年10月のベルリンフィルの定期(ブラームスの3番、4番)の音源を塗装試験様から頂いちゃいました。ありがとうございますっ!嬉しくって思わずお金払うの忘れちゃいましたが・・・

帰宅後早速聴きました。

やはりこれは素晴らしいですね。ライブの人カラヤンならではの熱い演奏。と言っても強引にドライブする感じはなく、ここぞというところに集中している感じ。あとはベルリンフィルが勝手に音響と音楽を作り上げてる演奏。ベルリンフィルのアンサンブルってアバド時代以降のほうが格段に精度が高くなったと思っていましたが、カラヤン最晩年の演奏を改めて聴くと、アンサンブルが良いとは、縦とか音程とかバランスとかを緻密に作り、あたかも透けるような左脳に訴える演奏が一般的と思いますが、奏者のテンションや音色やフレーズの方向性が高度に一致していることが右脳に訴えかけるこのような演奏もあると再認識。まあこのコンビ以降は指揮者とオケの関係も希薄だし、右脳に訴える的アンサンブルというのは発生しえないのかもしれない。やっぱかっこいいわ、カラヤン。

s入園式 2008_04_06_13_38_01 026 2008_04_03 10_54_0001.jpg入園式が終わると靴と私のカバンを持って「帰るよ〜」とアピール

s入園式 2008_04_06_13_38_01 027 2008_04_03 11_20_0001.jpg園と自宅の中間にあるショッピングモールのベンチでイチゴを食べて御満悦
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Comments

試験塗装 | 2008/04/13 10:32 PM
喜んで頂けて嬉しいです。

お分かりの通り、基本私もカラヤンファンです。中学・高校時代はカラヤンばっか聞いていました。しかしカラヤン存命中は海賊盤はほとんど出回っていなくてFMの番組表を必死に見ていました。あの当時FMファンは必ず立ち読みしていました。

今回CDのコピー際久しぶりにこのCD聞きました(それでも時々聞いていたのですが)。録音バランスが正規CDと違いラフなせいでしょうかホルンとかティンパニの鳴り方がこの時代のベルリンフィルを感じます。

高校時代は70年代の颯爽とした演奏(指揮も)が好きでしたが、最近は晩年のオケを鳴らしきる演奏が好きです。アバドになるとオケの鳴りを抑制する感じがちょっと残念でした。ベルリンフィルは鳴らして何ぼって印象でしたので…でもアバド流もそれはそれで透明度が増したような感じではありましたが。

結構青裏盤買いましたのでまた何かあれば…

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