楽劇「サロメ」(カラヤンVPO)

ヒルデガルト・ベーレンス(S:サロメ)
カール=ワルター・ベーム(T:ヘテロ)
アグネス・バルツァ(A:ヘロディアス)
ヴィエスラ・オフマン(T:ナラボート)
ジョセ・ファン・ダム(Bs:ヨハナーム)
カラヤン指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団



カラヤンのR.シュトラウスと言えば何といっても「薔薇の騎士」であるが、このサロメも負けず劣らずの名演奏。ちょっと不思議なメタリックな残響がするくせのある録音であるが、ウィーンフィルからこんな妖艶な響きを出す指揮者はもうどこにもいないだろう。ベーレンスはこれでメジャーデビュー。「以降5年間サロメを他のプロダクションで歌わない」ことを条件に契約したらしい。だからカラヤンは評論家から嫌われる。。

1幕幕開けから異様な緊張感が漂うこの演奏、有名な7つのベールの踊りの狂いっぷり、ヨカナーンが処刑され生首を目の前にして以降のサロメのモノローグにおける清純と狂気との行き来、サロメのモノローグに対するヘテロ王の恐怖がこのカラヤンの演奏では音楽だけ雄弁に示されてる。

ちなみにこのプロダクション、ザルツブルク音楽祭でも取り上げられておりライブ録音もあるらしいのだが、その際のちょっとしたエピソードが私が愛読しているブログに昔載ってたのでリンクしておく。当時のウィーンフィルって女子禁制だったからね。

sDSCN1610.jpg模様替えの後は水遣りです

sDSCN1611.jpgせっせと水遣り

sDSCN1620.jpgたくさん花があって忙しい〜

sDSCN1626.jpg窓も洗っちゃいます

sDSCN1629.jpg楽しいなぁ
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