ヴェルディ:歌劇「オテロ」@新国立劇場

2009/9/20(日) 新国立劇場 C席4階1列14-15番
【指 揮】リッカルド・フリッツァ
【演 出】マリオ・マルトーネ
【オテロ】ステファン・グールド
【デズデーモナ】ノルマ・ファンティーニタマール・イヴェーリ
【イアーゴ】ルチオ・ガッロ
【ロドヴィーコ】妻屋秀和
【カッシオ】ブラゴイ・ナコスキ
【エミーリア】森山京子
【ロデリーゴ】内山信吾
【モンターノ】久保田真澄
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

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今シーズンのプルミエに行ってきました。プルミエというのになんか地味な新国立劇場。金が無いのでしょうか?そういえば芸術監督席?に白い花束がありました。

さて、肝心のオペラですが最初から全快!この嵐の描画でどれだけ惹きつけられるかが肝と思うのですが、オケも合唱も素晴らしい。この指揮者、才能あります!アイーダの時も思いましたが、まずオケが鳴りに鳴ります。そしてアイーダの時に比べて流れと弱音部のソロの手放し方に進化が。新国立劇場の鬼門ともいえる初日のオケとは思えないほど仕上がってましたね。今日の東フィルは本当によかったと思います。若干、点で合わせなくてはならないところでこぼれてしまった個所がありましたが、そういうのは今後ますます良くなると思うので、今後行かれる方はこうご期待。

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歌手はイアーゴのガッロが非常によかったです。この声、好き。底知れないインテリ悪党の雰囲気を歌、演技両面でよく出してました。観てる間、まじでこいつにはムカつきましたもん。オテロ役も良かったですし、デズデーモナも良かった。演出も松明あり、本物の花火あり、水あり、それら+光の使い方が上手く、素晴らしかったです。死角がない公演だったのではないでしょうか。うん、行ってよかった。

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ちなみに私の二つ隣りの男性、4幕頭のデズデーモナの見せ場でずっと会場に響き渡る大いびきで寝ており迷惑極まりなかったのですが、なぜか終演後デズデーモナに「ヴラヴァ」連発。何者、こいつ??

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